2012年2月9日木曜日

初体験の話

このブログ読者の9割は紳士諸兄と認識しておりますので、
ちょっと下ネタ投下します。
1割のレデーはそっとブラウザを閉じて下されば・・・。


先週は出張で某地方都市に行って参りました。
日曜の朝一から仕事だったので土曜はビジネスホテルに前泊です。

夜にホテルに到着。メシを食べシャワーを浴び、
23:30に布団に入りました。

0:00過ぎ、ウトウトしていると部屋の扉を『コンコン』と叩く音が・・・。
気のせいかと思ってスルーすると、しばらくして再度『コンコン』
さらに無視をしても『コンコン』


・・・自分の部屋に誰か来た。

「やべー、何か変なことしたかなー。ホテルの人に怒られるのかな。
ペイチャンネル見ようとしたのバレたか?」
などと考えつつ扉を開けると・・・そこには・・・

ギャル服・ばっちりギャルメイクのロリ顔ギャルが!

○ロリギャル「あの~・・・・・・部屋間違ってませんか?」

うん?
ま・・・まさか!他人の部屋に間違えて入ってしまった!?
しかもシャワー浴びて布団に入ってしまったのに!
マジか!こりゃヤバイ!

と一気に血の気が引き、若干パニックに。

◎自分「すすすみません!!!自分部屋間違えましたか!?申し訳ないです!」

いや待て、冷静に考えると、
フロントで鍵を貰った→鍵を使って部屋に入った
→貰った鍵が正しいとすれば部屋は間違えていない
→むしろ違う部屋には入りようがないじゃないか!

すぐに部屋番号と鍵番号を確認し、間違っていないことを確認しました。

◎自分「いや、部屋間違えていませんよ。ここ510号室ですし。」

○ロリギャル「あれー・・・おかしいなぁ・・・。」

と言ってロリギャルは去っていきました。
何だったんだありゃ・・・。


扉を閉めてしばらくすると廊下から

○ロリギャル「もしもしー。お客さんの部屋間違えたみたいです~・・・ボソボソ。」

という声が。

・・・ってアレか!デリヘル嬢が部屋を間違えて来たのか!
ロリギャルは「(私はデリヘル嬢として来たのですが)部屋間違えていませんか?」
と聞いていたのか!と理解しました。

410号室か610号室か、階を間違えて510号室にきたのか?
あービックリした。勘弁してくれと思いながら布団に潜りました。


すると5分後、隣の部屋から

○ロリギャル「こんばんはー、はじめましてー。」
●おっさん「いらっしゃい、可愛いねぇ!名前何ていうの?」
○ロリギャル「ユナです、よろしくお願いします~。」
●おっさん「ユナちゃん、可愛い!」

という会話が・・・って隣のオヤジが間違った部屋番号言いやがったのか!
何と人騒がせな!ふざけんな!
ビジネスホテルにデリヘル呼ぶなよ!
会話丸聞こえだよ!どんだけ壁薄いんだよ!
と、ワタクシご立腹。


プリッ!キュアッ!と腹を立てている間に、
隣の部屋からシャワーを浴びる音が。

ジャ~ジャ~ジャ~ザ~・・・・・・キュッキュッ。バタバタ。


どうやらシャワーから上がったようです。

●おっさん「ユナちゃんもう待てないよぉ・・・はぁはぁ・・ごにょごにょ。」
○ロリギャル「あんっちょっと待ってぇ~・・・うんっ・・・ごにょごにょ。」

うおぉぉぉ、乳くりあいが始まったぜぇっ!!!
しかし、隣のテレビの音が大きくなり、大事な所が聞こえない!


何というか、その、隣の部屋の音を聞くとか、悪趣味じゃないですか。
人としてどうよ?という気がするじゃないですか。
・・・だがしかし!
この状況で耳を塞げる人間は居るだろうか、いや居ない!

ということで、壁に耳を当てました。そりゃもうピットリと。

●おっさん「あーもうユナちゃん可愛い~持ち帰りたいなぁ。」
○ロリギャル「うふふふ~。ちょっと失礼しますー。」

ぬちゅっ・・・ぬちゅっ・・・じゅぽっ・・・
ぬちゅっ・・・じゅるっ・・・ジュジュー・・・

●おっさん「ユナちゃん口の中、凄く気持ちいいよ!」
○ロリギャル「・・・じゅぽっじゅぽっ。」

そして30秒後。
○ロリギャル「・・・んっ?」
●おっさん「・・・イった。」
●自分 「・・・(え?早えぇっ!そしてリアクション小さっ!)」
ロングランオナニストの自分として、30秒は驚きのタイム!

※ロングランオナニストとは至高のオカズを探し求めながら
長い時間を掛けて致すオナニストのことである。
時にはオカズが見つかるまで3時間以上放浪することもある。
まさに自分探しの旅である。という今適当に作った造語。


~これにて1回戦終了~


●おっさん「ユナちゃん凄く良かったよぉ。今何歳なのぉ?」
○ロリギャル「えへへー、20歳ですよぉ。」
●おっさん「かーわいいなあ。あーもう持ち帰りたい!」
◎自分 「・・・(20歳!ロリ顔!ファック!)」

という会話の後にまたごにょごにょ。
10分程して、激しいギシギシ音が!

パンッパンッパンッパンッ!
●おっさん「ユナちゃん良いよ!気持ち良い!」
○ロリギャル「んっんっんっんっ!」

パンッパンッパンッパンッ!
●おっさん「あー凄い気持ち良い!やばいそろそろ!」
○ロリギャル「んっんっんっんっ!あっぁ~んっ!」

パンッパンッパンッパンッ!
●おっさん「出る!」
○ロリギャル「んん~~~っ!」
◎自分 「・・・(クソがあぁぁ!)」


~これにて2回戦終了~


しばらく静かになった後に

●おっさん「おじさんの若い頃はバブルで~・・・ごにょごにょ。」
○ロリギャル「えぇ~すごぉい!」

とおっさんの自慢話に花が咲き、

●おっさん「・・・これから介護は大変だよねぇ・・・。」
○ロリギャル「・・・そうですね・・・。」

と重~い介護の話に移って、すっかり賢者モードになっておられました。
ごく短時間でこのギャップ!


何か知らんが3回戦目に突入。
絶倫とはこのことよ。

パッチーン!パッチーン!
と、さっきより大きな音が聞こえて来ましたが、
もう聞く気力も失せてしまいました。

開始から1時間経過の後、

○ロリギャル「もう帰る時間ですぅ~」
●おっさん「えー寂しいなぁ。ユナちゃん持ち帰りたいよぉ。」
◎自分 「・・・(本日何度目の『持ち帰りたい』だYO!)」

○ロリギャル「バイバイ!」
●おっさん「ええー!」
○ロリギャル「バイバイ!」
●おっさん「それじゃあバイバイ!」
○ロリギャル「バイバイ!」
●おっさん「バイバイ!」
○ロリギャル「バイバイ!」
◎自分 「・・・(はよ帰れ!)」

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以上が、壁越しのデリヘル初体験の話でした。
パンパン音が鳴っていたけど・・・あれはスマタ?
いや、多分入ってるよな・・・いいのか?
など、気になる点は残ります。


自分で食っていけりゃ人様がどんな職で働こうが
良いんでないのと自分は考えますが、
こりゃー大変な仕事だと思いました。

風俗は病気や怖いお兄さんのリスクがあるので
自分は使うことはないだろうなと思いますが。
超チキンなので、危ない所には近寄らないと。


絵については、出張中はアナログでペン入れの
練習をしておりました。明日にでもupします。

2 件のコメント:

  1. |                  \
        | ('A`)            ギシギシ
       / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄            アンアン/

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  2. 壁殴り代行が来てくれれば・・・

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