本日の練習時間:2時間
沢山描くことも大切だと思いますが、実物や上手い絵をよく見ることは
もっと重要なのかなー、と最近何となく思っております。
自分の場合、「よく見る」という行為は、気をつけないと
「よく見ているつもり」になっていしまいます。
ただボケーっと眺めるだけで、頭に情報が残っていない・・・と
後で気づいてガックシ。
「見ているつもり」にならないために、「よく見る」をどのように
行ったらよいか自分なりに書き出してメモとして残します。
①観察
「よく見ているつもり」にならないように、計測してみる。
・髪の生え際・眉・目・鼻・口の位置。
・鎖骨・上乳・乳首・下乳・肋骨・骨盤・股下の位置。
・一束の髪の分割数・先端形状
などなど。
実際に測ってみると、上手い絵師の方々にも
微妙な比率の違いがあって面白いなーと思います。
その比率の違い(デフォルメ方法の違い?)が
絵の個性になってるのではないかと思います。
②上記①で分かった気になるだけでは身にならないので、実際に描いてみる。
③1度描いただけでは覚えられないので、繰り返し描く。
・・・うーん、結局沢山描くことになるのか。
いや、でも闇雲に描くよりも、目的や効果を意識した方が
頭に残るのではないかと思います。
言うは易し、実践して自分の絵に生かさねば。
●30秒ドローイング
●60秒ドローイング
はじめまして
返信削除自分も絵を描きたいと思い
調べていたらこのブログに行き着きました
練習方法などを参考にして自分も頑張りたいと思います
はじめまして、コメントありがとうございます!
返信削除練習方法は自分に最適なものを選んでいるので、他の人に
合うかは分かりませんが、参考にして頂けるのは有難いです~。