2011年4月24日日曜日

頭の良い人

本日の練習時間:3時間

●メモ

仕事をしていて凄いなあと思う頭の良い人がいる。
何が凄いのか、それは理解する力とイメージする力、そして表現する力だ。

その人は難しい数式が出てきても、どんな現象を表しているかイメージとして即座に捉え、
簡単な図で分かり易く表現してくれる。

自分の場合は各項に数字を入れて、出てきたアウトプットを単に使うだけだ。
中身を深く考えていない。

理解力が凄い人というのは、普段から中身を理解して、
それを頭の中でイメージできているのだろう。
ボケーっと生きている自分とは差がつくわけだ。


絵についても同様に、上手い人というのは中身(人体の構造等)の
原理原則を理解しているのだと思う。
理解しているというのは、頭の中にきっとハッキリしたイメージが描けるのだろうなあ。
そして、頭の中のイメージを紙の上に表現する力がある。うーん凄い。

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ということで、自分も考えならが絵を描いて、
頭の中にイメージする力をつけなきゃなあと思う今日この頃です。

さて、絵に関しては本日はパースの練習を行いました。
2点透視図法を使うと、斜め顔のあおり・ふかんが上手く描ける事が分かりました。


他は紙に描いて練習しています。
自分の場合ペンタブに比べて、紙だと1.5~2倍の練習ができるようです。




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