2011年12月12日月曜日

無礼講?

会社の飲み会は職場の人と仲良くなれるというプラスの側面も
ありますが、マイナスの面を多く見ることになるので嫌いです。

「酒の席は無礼講。酔った人の失礼な言動は大目に見てやって。」

と訳知り顔で言う人がいますが、実際は逆だと思います。
大目に見るも何も、酔いが回って出てくる言動・態度こそが、
その人の本心であり本性であることは間違いありません。


一対一で絡むならまだしも、ウチの職場には
仕事のできない人を集団でいじる人々がいます。
普段の理性的な人とは思えない言葉の集中砲火。
パワハラで訴えられてもおかしくないぞありゃ。

いじる本人たちは楽しいかも知れませんが、
見ていて気持ちの良いものではないしゲンナリです。
大人と言っても、弱い者を集団で叩くという人間の本質は
基本的に変わらんものなのかと。


とまあ、面白くない記事となりましたが、
心がけるべきは下記のような事かと思います。

・仕事を可もなく不可もなくこなして社内での地位を確保する。
・人の振り見て我が振り直せ、いじりには関与しない。
・自分が酔った時に本性を出さない。
・酔った人に指摘されたことは客観的意見なので直す必要がある。


とりあえず、飲み会1件消化。まだまだ続く。

2 件のコメント:

  1. そういう文化が僕の会社にないだけマシですね。
    今年は会社の忘年会が1回もやらないことになりました。
    1回ぐらいならやってもよかったんじゃないかと思ったぐらいです。
    そういうのは、もう上の人が気付くしか変わらないんですよね。

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  2. おお、今年は無しですか。羨ましいです!
    逆に無いのも区切りがつかない気もするので、
    何事も程々が良いのかもですね。

    職場は権力を持った声と態度のデカイ人の空気に
    染まってしまうので、ホント上の人次第だと思います。

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